瞑酩走

走り、酒を飲み、気ままに、寅さんのように。

喰寝呑泄走

21日 7,70k 35:27(4:35)昼休みラン


22日 7,87k 35:24(4:30)昼休みラン


23日 7,77k 33:28(4:19)昼休みラン


24日 走らず。昼は本屋で時間をつぶす。


25日 走らず。休憩室で昼寝。


26日 31,23k 2:34:43(4:57)


24日は年末年始の繫忙期の序盤で6時から20時まで仕事。6時前にトイレの便座に座ってから次に座ったのは帰りの電車。昼飯もロッカーでおにぎり一つを立ち食いなので、帰りの電車で座ったときの心地好さがたまらない。
この立ちっぱなしがトレーニングの一つになっているとは云い過ぎだろうか。
仕事は予想に反して24日より23日のほうが忙しく、上司はそれに対応できなく右往左往していた。いまのポジションを17年もやっているこの上司。人は善い、と見ていたが、17年ぶりに仕事をして9箇月、見たくない所も見えてくるものだ。当然私のことも見えているのだろう。
29日、30日はホテルに泊まり込みで仕事。30日は4時、31日は3時半から仕事になる。終わるのは両日とも20時から21時になるだろう。31日は昼休みも30分になると思うので、30日までは昼休みランはやるようにしたい。
31日が一番忙しくなるのだが、私は右往左往しないで自分の仕事をこなすのみだ。
仕事の話はこれくらいで。


今朝は5時に目を覚ますが起き上がれず、そのあとは7時20分まで思い出せない夢を何度も見ては目を覚まし、ハムストリングを攣ったりと体調も気分も重い状態で起きる。
リビングに行けば妻もいる。心でため息一つ。
コーヒにバナナ一本、白湯を飲みながらトイレに行くまでパソコン。
お腹の調子が珍しく悪く、2度トイレに行ってから缶出しをし、8時40分からいつもとは違う川へ。10k過ぎてまた行きたくなり、野球場の汚いボットン便所でボットン。
ここからペースを上げるも、15kから終わりまで尻とハムがピリピリと痛む。坐骨神経痛はもう治らないと諦めているし、この程度で病院とか整骨院には行かない。保険料の無駄使いに過ぎない。


帰宅後シャワーを浴びてから6月の奥武蔵ウルトラマラソン、78kに申し込む。この大会、団体戦もあり、上位5人の合計タイムで競うのだが、今年は仲間の反応が悪く、グループラインで申し込みの開始日と参加を促したが、返ってきたのは個人ラインで二人のみ。しかもまだ参加は確定していない。所詮こういう付き合いで、私の人間性の顕れでもあろう。
来年一番の目標は、奥武蔵ウルトラマラソンで40代最後の歳での年代優勝。団体戦は正直二の次である。
もう一つの目標は、椎名誠氏の本の題名の「喰寝呑泄」にあやかって喰寝呑泄走。この本は椎名誠氏の本で最初に手に取った思い出の一冊だ。若いころの椎名氏はやることが豪快で、喰って呑んで寝て泄す、そのものの生活をしていた。
この歳の私がやったら病気になるだけなので、喰う、呑むはほどほどに、寝るはスヤスヤと、走るはそこそこに、たまにガツガツと、泄すは豪快に。
これができたら健康で過ごせることは間違いない。


29日には長女が留学を終えて帰国する。
四人での生活に戻り、1対2ではなく2対2になれる。
と、思っている。


この一年に感謝をし、忘年会を一人で。


一人二次会に行かないように、この一年を振り返ろう。

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