瞑酩走

走り、酒を飲み、気ままに、寅さんのように。

堅忍持久

2日 27.65k 3:56:04(8:32)筑波山(累積標高2092m)


山仲間と5時に近所のコンビニで待ち合わせ。高級外車に乗せてもらい筑波山へ。
7時につくし湖から走り出す。この日は天気もよく男体山からは富士山が綺麗に見える。前日のケツの痛みは薬王院からの階段の登りで一度強い痛みがでるが、その後は違和感程度で心地良いトレーニングができた。
この日も筑波山は優しく迎えてくれた。


3日 6.23k 36:15(5:49)昼休みジョグ(14)


筋肉痛と脚の重さが身体に堪える。仕事も5時30から20時30分までと忙しく、疲労が蓄積された感があるが、帰宅後一人豆撒きで邪気と疲労を振り払う。


4日 6.28k 38:21(6:06)昼休みジョグ(15)
   17.35k 計測ミス 帰宅ジョグ(8)


疲労困憊でも走ることで強くなると阿呆な考えで途中下車し、ヘッドランプ、左手首と右足首に反射マジックテープを巻き付け、駅前の交番から身体を引きずるように帰宅。


5日 走らず本屋へ。いつもの本屋でゆっくりとカニ歩きで横移動していたら車谷長吉が目に入る。「夫・車谷長吉」著者名は高橋順子。読み始めたら時間を忘れ休憩時間オーバー。持ち合わせがなく購入せず。


21時まで仕事。禁酒。


6日 32.03k(総距離)いつもの川(5)
   バイクトレ20分(1分ダッシュ1分緩く×10本 最大負荷値)


4時55分起床。日付が変わって布団に入り寝るがすぐに小便に起きてしまい、寝たらまたすぐに目覚まし時計が鳴る。眠すぎる。シャッターを叩く風の音が起き上がる力を奪いかける。


ホット無調整豆乳青汁とバナナを摂り、テレビの天気予報を聴きながら着替える。お天気お姉さんが「今日は全国的に風が強く気温も低いので防寒対策は万全にお出かけください」
ならばと厚着で5時32分からお出かけする。
気温も低いがそれよりも終始風に煽られ、この寒さからか今朝は三名しか集まらず。ビルドアップもスタートから右のケツが痛く4周目から遅れ始め、5周目からペースダウンしてしまうが、痛みと格闘しながら耐える、ひたすら耐える。
1月のフルマラソンから右の尻までも痛み出し、これで両尻ともに痛みがある身体になってしまった。速く走れないし、常に痛みがある状態で走るのは身体にだけではなく、ストレスにもなり精神衛生上よろしくもないのでは。
いつもの川からの帰宅ジョグは「もう走るのやめよう」何度も頭をよぎる。痛みが強いときに思うのは以前も書いたが「練習で速く走れないならレースで速く走れるわけがない」
帰宅し気持ちを奮い立たせバイクトレ。当分の間はバイクトレで心肺を追い込むか。


飯は美味いし酒も美味い。仕事もストレスはない。


我慢強く耐えよう


坐骨神経痛だけなんだから

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