瞑酩走

走り、酒を飲み、気ままに、寅さんのように。

まさかの病名とまさかの大会申し込み

4月


1日 30.72km 2:55:19(5:42) 5時52分(30)


倉庫周り~新興住宅地~不整地ジョグ


2日 7.19km 38:59(5:25)11時53分 昼休みジョグ(44)


   17.42km 1:41:08(5:48)17時53分 帰宅ジョグ(26)


3日 10.12km 1:06:44(6:36)18時30分 乗り換え駅から帰宅ジョグ(27)


4日 35.46km(総距離)5時40分(31)
   
   11.01km 48:21(4:23)倉庫周り6周ちょいビルドアップ


5日 17.35km 1:45:24(6:04)17時08分 帰宅ジョグ(28)


6日 7.15km 38:35(5:24)12:01分 昼休みジョグ(45)
   
   5.46km 34:48(6:22)19時20分 乗り換え駅から帰宅ジョグ(29)最短コース


7日 7.20km 39:17(5:27)12時20分 昼休みジョグ(46)


8日 36.64km(総距離)5時45分(32)
 
   10.85km 48:53(4:30)倉庫周り6周ビルドアップ


9日 7.17km 38:37(5:23)12時36分 昼休みジョグ(47)


   10.01km 1:01:31(6:09)18時46分 乗り換え駅から帰宅ジョグ(30)


10日 11.32km 1:10:35(6:14)18時37分 乗り換え駅から帰宅ジョグ(31)


11日 36.13km(総距離)5時53分(33)


    11.01km 48:04(4:22)倉庫周り6周ちょいビルドアップ


12日 7.17km 38:33(5:23)12時37分 昼休みジョグ(48)


    19.11km 1:53:23(5:56)17時49分 帰宅ジョグ(32)


13日 7.15km 38:01(5:19)12時17分 昼休みジョグ(49)


    13.57km(総距離)18時01分


乗り換え駅から帰宅ジョグするつもりでいたら雨。いったん帰宅後にザックだけ置いてそのまま外へ。雨の日は250mトラックのある公園は人出もないので、1kmだけ久しぶりのダッシュをかます。時計を見ず周回を重ね、体感では余裕で3:30は切っている、はずがタイムは3:37とあいなる。これだけ苦しいのにこのタイム。忘れるために焼酎ハイボール。タイムはどうあれ美味いものは美味い。


14日 4.67km 40:31(8:41)12時15分 昼休み階段トレ12往復(50)


15日 35.65km(総距離)5時48分(34)


    10.61km 50:25(4:45) 倉庫周り6周ビルドアップ


5時10分起床。スペシャルドリンクに白湯を摂る。季節外れの、というほどではないが寒い朝。薄手のネックウォーマー、手袋、TシャツにロンT、ヤッケ、長ズボンで外へ。
昨日は21時まで仕事。晩飯を食べ終わり、麦チョコ一袋食べ終わったのが23時過ぎ、寝たのは日付が変わってから。寝起きは悪く、右の上半身から肩がずっしりと重い。走り出せば腹も重く、少し胸やけもする。
アップの20kmジョグから11kmのビルドアップの切り替えに、なかなか気持ちの踏ん切りがつかなかったが、倉庫をいつもと逆回りし気分転換のつもりでスタート。
北風が寒く、周回コースなのに向かい風を受けて走っている時間が多い。逆回りは上りも長いので1周毎のラップも遅く、ラストはたいして上げれず追い込めず終わる。
これはこれで良い練習になるので、次回からは定番にしよう。


先月31日に病院に行ってきた心臓の結果は、考えもしていなかった病名だった。なにも問題ないとは思っていたし、もしなにかあったとしてもスポーツ選手に多い症状ですよ。こんなもんだろうと。


【動脈硬化】


はい、なんですそれは。このわたしが?


医師曰く「動脈硬化は肥満、糖尿病、喫煙、などの人に多く、フーテンさんの様に瘦せていているのに、う~ん、ね」


「これって原因とか体質とかありますか」


「体質と云ってもどうしようもないので体質は。コレステロールを上げない食事、カロリーを摂り過ぎないこと」


「カロリーですか。確かに夜に大食いしてしまう時が多々あります。酒もそこそこ飲みますし」


「酒よりカロリー気をつけてください」


この言葉を訊いて少し安心し


「改善はしますか」


「う~ん、改善はね」言葉を濁した後に


「今のままで悪さをすることはないですから、狭心症とか。食事、油物、カロリーね。これをきをつけて」


「わかりました。今後定期的に検査とかは?」


「そうですね、1年後、いや1年後では早いかな。二年後にもう一度造影剤やりましょう」


「あっ、はい。マラソンやっても大丈夫ですか?」


「大丈夫ですよ」


健康的なジョギングと捉えられたかと思い。


「激しいトレーニングやっても大丈夫です?」


椅子をずらして立ち上がり掛けた動きを止めて


「大丈夫ですよ」


これで視界が明るくなり


「また先生に診てもらえますよね?」


「どの医師が診てもわかるように残ってますから」パソコン画面を指さしながら。


「わたしで良ければ問い合わせかホームページを見てもらって」


「はい、わかりました。ありがとうございました」


一万七千円の会計を払い終え外に出たら、妻が待っていた。この日は妻も仕事が休みで心配してくれていたのか、そこは半信半疑だが付き添いで来てくれていた。


とにもかくにも命の不安要素が取り除かれたことで、いままで通りの生活も運動もできることに感謝し、食生活に気をつけ身体の声には敏感に耳を傾けていこう。


6月のウルトラマラソンも、ゆずれ~るで申し込みすることができた。わたしの中では重要で、一年半ぶりのレースになる。
膝の痛みの再発、腰と坐骨神経痛が大人しくしてくれれば良い練習もできる。そうなれば結果も出る。
あともう一つあった。過敏性腸症候群だ。これはスタート前に下痢止め呑んで腸の活動を抑え、そしてケツの穴もしっかり締めて、それでも限界を超えたらその時は得意のあれだ。道路から外れて山にちょいと入り放出すればいい。



コロナは第4波に入った。この波はワクチンが行き届かない限り繰り返されるだろう。三度目の緊急事態宣言が発令される前に筑波山に行きたいが、どうなることやら。


3月の走行距離は600km。今日で325kmと、今月も600kmは射程圏内と走れている。


毎日走り続けよう。


久しぶりのレースを最高の自己満足でゴールするために

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