瞑酩走

走り、酒を飲み、気ままに、寅さんのように。

予定変更でもやり通した後の身体

一昨日は走らず。残業二時間。


昨日は階段トレーニング。残業三時間四十五分。
昼ジョグでも良かったが、ロッカーでシューズに履き替え、ドアを開け左に行けば川沿いジョグ、右に行けば階段トレーニング。身体が自然と右に行く。楽ではない階段に、自然に足が向くのはなぜだろうか。



今日は一カ月も前から決めていた山トレーニング。男三人に、最近職場復帰した25歳の女子の四人で行くはずだった。それが台風の影響で中止になる。


4時半に目を覚まし外の音に耳を傾けて見れば、いつもと変わらない静かな朝。スマフォで天気予報を見たら、台風は関東を逸れ海上を北上していた。
今から山では遅すぎるので二度寝し、8時過ぎに起きて11時半から走り出す。
本来なら山で追い込むつもりでいた。ハイドレーションでロングとも思ったが、この暑さでだらだらと走っても意味がないと思い、丸腰でアップダウンのある運動公園に行く。
自宅から7,5kの運動公園までは何も飲まず、周回する度に水道水をがぶ飲み。帰り道でも洗車場におじゃまして水道水をがぶ飲みする。
走る前にアイスコーヒー三杯、麦茶一杯、バナナを摂ってたので身体のきつさは感じない。ただ、少しだけ頭がボーっとしていたが、これはよくあることなので、ペースを落として距離合わせの坂の上り下りをやる。高校の230mの坂なので、校門から入り水道水をがぶ飲み。
二時過ぎの太陽の熱と、耳につんざく蝉の鳴き声が更に身体を熱くする。首にもかけて熱を覚ます。
8本やり30k超え。
帰宅後はやり通した満足感と体重計を見てニヤリとする。
水分をたっぷり摂り落ち着く。水を浴びてさっぱりしてブログでも、ここまでは良かった。体温が下がらず頭がボーっとしてきて、クーラーに扇風機を身体に当てる。5分もしたら急に寒くなり、タオルをかけ横になる。こまめにスポーツドリンクを摂り一時間で体調が戻る。
これが熱中症の初期症状の一つで体温の調節ができなくなる。これが外や山だったらと考えると、またもや体温が下がる。


十日後には筑波連山70kがある。


満足の行く結果を残したい。


今日の練習にも意味を持たせるためにも。


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