瞑酩走

走り、酒を飲み、気ままに、寅さんのように。

こんな二人がレース一週間前にすること

昨晩は呑まずに21時過ぎには布団に入るが、寝つきが悪く時計を見たら0時過ぎで、寝たのか寝てないのか夢も見ず目覚ましが鳴る。
4時起床、30分に車で出発。向かう先はクロカンコース。
早朝なので45分で到着。


ラン仲間を駐車場の車の中で待つ。待ち合わせの5時30分前に、真っ赤な外車がやって来る。ピカピカの新車だ。
私とは全てが違う。同じなのは年齢と山が好きなこと。
Tシャツも短パンもお洒落、シューズも高価なのを履いている。
私はといえば何年も捨てれないでいるTシャツに、6年も履いているトレランシューズ。帽子は5年前の参加賞で貰って少し変色している。これも捨てれない。


彼は洗練された都会派ランナー。
私は大雑把な田舎者ノンべー。


こんな二人でクロカンコース1周1,6kを20周。


32k、3時間07分36秒(5:43ペース)


15周までペチャクチャ話しながら、16周から20周までは一人ペースを上げたつもりでいたが、あとでガーミンを見たら全く上がってはなく、彼がペースダウンしていただけだった。


こんな二人で筑波連山を走る。


対照的な二人ではあるが、筑波連山はできるだけ近くでゴールしたいものだ。


今日は呑める日。

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