瞑酩走

走り、酒を飲み、気ままに、寅さんのように。

一日の積み重ね

2月


1日 7.19km 39:17(5:28)12時58分 昼休みジョグ(12)


右膝の痛みなし。上り階段でも痛みなし。


2日 7.23km 40:31(5:36)12時45分 昼休みジョグ(13)


始発電車で5時30分から仕事。一年で一番忙しい日になってしまった。悦ぶのは会社だけでいい迷惑。
残業5時間。
右膝の痛みなし。


3日 7.23km 40:20(5:35)12時36分 昼休みジョグ(14)


4日 39.54km(総距離)(11)5時41分
   14.42km 1:07:28(4:41)倉庫周り8周ビルドアップ


右膝の痛みなし。


5日 7.19km 38:55(5:25)13時05分 昼休みジョグ(15)
   10.13km 1:03:06(6:14)19時11分 乗り換え駅から帰宅ジョグ(11)
右膝の痛みなし。


6日 走らず


7日 35.29km(総距離)(12)5時57分
   18.01km 1:26:06(4:47)倉庫周り10周


寝起きの怠さ、右肩から右上半身の重さで心まで重くなる。今月に入り五日間の勤務で残業15時間。身体は正直だ。
倉庫周りビルドアップ予定もペース上げれず、スタート早々からペース走に切り替える。右膝の痛みがなく、ラスト1キロは3:33。


8日 7.22km 39:58(5:32)12時17分 昼休みジョグ(16)
   13.07km 1:23:36(6:24)18時48分 乗り換え駅から帰宅ジョグ(12)
右膝の痛みなし。


9日 7.20km 39:06(5:26)12時:55分 昼休みジョグ(17)


10日 30.45km 2:58:25(5:52)11時16分 


有給休暇で健康診断。今年も一番乗りの7時前には都内の病院着。10時30分から検査結果を訊く。事務員に「診察室にお入りください。オンラインでの説明になります」
診察室に入るとパソコンがあるだけ。テーブルの上に置かれたパソコンには女医の顔が。「お疲れ様でした。結果説明に入りますのでお座りください」


2時間前に聴診器で診た医師だった。ずいぶん愛想がないなと思ったが、どアップで映る顔は笑顔で溢れていた。違和感を感じながら神妙に説明を訊く。


「昨年同様いい結果ですね。お手元の結果データー用紙を見てもらえますか」


「はい」


「左上から説明しますね」


約5分の結果説明は肝臓の数値が一項目だけ僅かに超えてるだけの健康優良大人。心電図は毎年の洞性静脈。これは問題ないだろう。
スキップしたいのを抑えながら病院を後にし、三年連続で途中下車し30Kmをジョグで帰宅する。


11日 31.45km(総距離)(13)6時12分
    11.01km 49:43(4:31)倉庫周り6周ビルドアップ


昨日そこそこ呑んだわりに目覚めはいい。それもそうだろう、健康なのだから。その健康を維持するために、今朝もホット豆乳青汁に摺り胡麻と玉ねぎの皮の粉末を混ぜ、ゆっくり飲み干す。
右膝の痛みも今月に入ってから一度も感じていない。あっ、忘れていた。一ヶ月無料お試しのグルコサミンを摂っているからか。今月から摂り始めて効果すぐに表れるものなのか。いやいや、ここまで即効性があるわけがない。痛みに耐えて走り、地味に筋トレと体幹トレを続けたからだと。
これが自己治癒力ではないのか。
確信はないが、そう考えるだけで前向きな気持ちにもなれる。



晩酌前にたまにしかやっていないバイクで汗を流すか。それともアマゾンプライムで映画でも観るか。
いまさっき、長女が教習所の帰りにたい焼きを買ってきてくれた。食べてからバイクをやるか。


四月にはレースもある。コロナ感染拡大状況にもよるが、恐らく開催されるはず。このまま膝の痛みから解放され山を走りたい。その前に山の感覚を取り戻さなければ。
緊急事態宣言が解除されたら筑波山へ行こう。


その日を楽しみに一日一日

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