そういうことである
23日 走らず。
24日 7,77k 33:51(4:21ペース)昼休みラン
8,21k 51:19(6:15ペース)帰宅ジョグ
25日 4,90k 42:48(8:40ペース)昼休み階段トレ
26日 32,37k(総距離)
15,05k(ビルドアップ)1:02:56(4:11ペース)
7周目 7:48
4時45起床、5時15分いつもの川へ走り出す。この秋一番の寒さだろうか、吐く息も白い。
今朝のメンバーは40代のおじさん5人、一人だけ30代半ばの6人でスタート。
日曜日に水戸マラソンを走る方もいるので、4周で止める方もいれば5周で止める方もいた中で、一人Sさんが6周に入る前に「自分7周行きます。6周と7周では全然違いますよね?」
「そ、そうですね。7周目が練習になりますからね」7周やるとは思っていなかったので精一杯無理して答えた。言った手前付き合うことになったが、7周やり切ることが血肉になるということを、改めて実感することができた。
火曜日にこの川を帰宅ジョグしていたら、58歳のラン仲間とバッタリあった。最近は朝から会議があってビルドアップに参加できないから、その代りと言ってその日はインターバルをやっていた。今朝は川に5時45分には着いたが、ビルドアップを一人黙々とやっている姿。
その背中を見て感動を覚える自分がいる。
週4でビルドアップをやっているSさんもだが、頑張っている方にはそれに見合うだけの結果が訪れて欲しい、そう心から思える朝であった。
ランの話はこれくらいで。
火曜日から次女が修学旅行で居ない、ということは妻と二人である。
ということは、どんな生活になっているのか。
ということは、どんな会話があるのか。
ということは、これも修行である
ということである。
午後に図書館へ。今の図書館は人と接することなく借りれるし、本消毒機なんていうものもあった。30秒で殺菌、消臭、抗菌してくれる。意外と潔癖なので2回消毒、これで気持ちもスッキリする。
借りた本は
辺見庸氏「水の透視画法」
もう一作は
西村賢太氏「暗蕖の宿」
西村賢太氏、風貌も生き方も嫌いだが初めて読んでみる。
いい意味で裏切ってもらいたいものである。