瞑酩走

走り、酒を飲み、気ままに、寅さんのように。

再度と再生

14日 17,17k 1:51:48(6:31) 帰宅ジョグ


15日 8,35k 37:23(4:29) 昼休みラン(600mインターバル5本)


16日 7,31k 34:46(4:45) 昼休みラン


17日 32,22k(総距離)
    14,98k(ビルドアップ)1:03:40(4:15)


18日 6,22k 33:25(5:22) 昼休みジョグ
    17,11k 1:48:28(6:20) 帰宅ジョグ


19日 走らず。昼休みは寝る


20日 31k(総距離)
    10k 38:45(3:52)フル、ペース走


5時に目覚ましをセットした時点で筑波山行きはなくなっていた。5時に起きるも二度寝し、布団から出たのは6時半過ぎなる。
インフルエンザウイルスから回復した長女の寝顔を見ながら準備し、ホット青汁にバナナ一本を食べ7時30分には外へ。寒さも風もなく絶好のラン日和。薄着してきて正解と、先週の10kにリベンジ(再度)と走りだす。向かうは先週同様、隣の市の川へ。川までの10kは坐骨神経痛の疼きに怯えながら様子見ジョグ。痛みも出ず川に着いてペースを上げるが、最初の2kはキロ4が切れず先週の二の舞を踏むのかと焦る。ビルドアップ気味に上げていこうと3~4kがキロ3:55、5~7kが47、48,44。坐骨神経痛も大人しくしてくれているので一段ギアを上げ、8kがキロ3:43。ラスト2kは3:30切ろうとするも、ここで坐骨神経痛が疼き始める。ペースは3:49、ラスト1kは51と終わってみればビルドダウンだが、タイムを見て満足している自分がいるし、今やれることはやっている、そう云い聞かせながらジョグで帰宅する。


今年に入って走ってない日は二日間。平日は昼休みが主な練習になっていて距離は伸びてはないが、新たな試みとして帰宅ジョグをする日を多くしようと考えている。これまでも何度かやってはいるが、ただ走るのではなくザックを重くして負荷を掛ける。これは茨木県の最強ランナーFさんの練習を真似ての事。Fさんは単独練、通勤ランが主な練習でロードもトレイルも速く強くなった方だ。その為に先週の木曜日にモンベルで容量35ℓのザックを購入し、14日の帰宅ジョグで試してみた。ザックには2ℓのペットボトルとジャンバ=、厚手のパーカーに作業着、その他諸々。肩に食い込む重さと後半の脚の重さに、してやったりと心は軽やかになる。ザックの重さを量ったら6kで、翌日の脚の重さと背中上部の筋肉痛にまだ強くなれると確信する。


今朝の練習後、家まで20mの所で隣に住んでいるお義父さんが自宅駐車場で日向ぼっこしている姿が見えた。私に気づいたようで目が合う。もう少し近づいて挨拶しようと、ウエストポーチの家の鍵を取ろうと下を向きながら数メートル歩き前を見たら、お義父さんはそこには居ず、自宅の玄関へと歩いていた。背中越しに「おはようございます」
お義父さんは振り返ることも挨拶もなく玄関に手をかけていた。それ以上なにも云うこともなく私も家に入った。


一年前も今年も新年のあいさつもしていない。私にも原因はあるが、ここまで来てしまった溝が一層深い溝に。


この溝を埋めることはできるのだろうか。


再度(リベンジ)はできるが再生は難しいだろう。

×

非ログインユーザーとして返信する