瞑酩走

走り、酒を飲み、気ままに、寅さんのように。

野となれ山となれ

21日 7,04k 36:34(5:12) 昼休みジョグ、一歩目からケツ痛
    17,55k 1:41:54(5:48) 帰宅ジョグ、痛みなし


22日 走れるのに走らず、本屋を徘徊


23日 8,12k 37:11(4:35) 昼休みラン  


24日 29,87k(総距離)
    12,77k(ビルドアップ) 55:02(4:19)6周ビルドアップ


4時55分起床、ホット青汁にバナナ一本を食べ5時25分には外へ出る。朝から強風の予報だったが大したことはなく、気温4℃もそこまで寒くはない。


今朝は六人でのビルドアップ。この中には私を含め思うように走れないのが三人居て、この三人は同年齢で私は密かに坐骨神経痛トリオと呼んでいる。
27日にフルを走るのが3名なので7周ではなく6周ビルドアップに変更するも、5、6周目はケツにハムが決まったように痛みが増す。呼吸だけは楽なのが救いか。いや、6周だけだから楽なのだ。


21日の昼休みは走り出し一歩目から痛みが出てジョグになってしまった。帰宅ジョグは恐る恐るで全く持って痛みが出ず、6kのザックを背負ってキロ6を切れたが、この重さに筋肉は慣れてはいないのは、翌日の背中の張りと痛みが教えてくれる。明日を含めて今月はこの距離で、2月から距離を伸ばしてみよう。


27日のフルはハーフを80分で通過、それしか考えてはいない。あとは野となれ山となれ。ケツにハムが痛み出しても走れるのだからジョグになっても構わない。不安もなし、あるのは楽しみだけだ。ゴール後のお汁粉も楽しみの一つだ。




食材を買うついでに本屋に寄る。お目当ては芥川賞受賞作「1R1分34秒」。著者は町屋良平氏。内容は21歳のプロボクサーが変わり者のトレーナーと出会い変わっていく姿、トレーニングの様子の筆の迫力が評価されての受賞。町屋良平氏もプロではないが、ボクシングジムでトレーニングしているからこその描写なんだろう。手には取っては見たものの結局は買わなかった。1200円の値段もだが、他の作品を読んだことがないので勇気がいる。図書館でジャブ程度に探りを入れてから買うか買うまいか決めよう。


今宵は家族の帰りは遅い。それを良いことに飲みすぎないように、と今はそう思っているが、昨日はポイント5倍で売上に貢献できた。ストレスのない職場での結果だけに気分が良い。


飲んでしまいそうだぞ。


あとは野となれ山となれ~


ってが。

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