蚊に起こされた朝は
7日 30.36km 2:52:55(5:42)有給休暇 新興住宅地グルグル(52)
8日 7.26km 39:13(5:24)12時17分 昼休みジョグ(75)
9日 7.28km 40:17(5:32)12時03分 昼休みジョグ(76)
17.94km 1:53:29(6:20)17時38分 帰宅ジョグ(50)
10日 36.06km(総距離)5時37分(53)
10.87km 49:37(4:34)倉庫周り6周ビルドアップ
ラスト1km3:16
11日 7.23km 37:44(5:13)12時51分 昼休みジョグ(77)
12日 5.70km 39:12(6:53)19時19分 乗り換え駅から帰宅ジョグ(51)
走りたくない気持ちが距離にもタイムにも表れている。連続走、首の皮一枚繋がった。
13日 27.50km 5:11:41(11:20)6時40分 筑波山(54)
14日 10.72km 1:08:17(6:22)18時59分 帰宅後ジョグ 倉庫周り一周。
15日 7.18km 39:32(5:30)13時16分 昼休みジョグ(78)
16日 7.24km 40:18(5:34)12時25分 昼休みジョグ(79)
17.39km 1:57:03(6:44)18時28分 帰宅ジョグ(51)
17日 34.53km(総距離)5時37分(55)
11.01km 49:45(4:31)倉庫周り6周ちょいビルドアップ
ラスト1km3:19
18日 6.27km 36:25(5:48)12時08分 昼休みジョグ(80)
10.18km 1:04:32(6:20)18時20分 乗り換え駅から帰宅ジョグ(52)
19日 5.57km 39:13(7:03)19時18分 乗り換え駅から帰宅ジョグ(53)
早歩きでも良いからと、なんとか連続走に繋がった。
20日 31.75km 3:02:44(5:45)5時47分(56)
夜中から雨、走り出しも雨、走り終りも雨、帰宅後の筋トレで雨音がしてないのに気づく。
21日 30.75km(総距離)5時42分(57)有給休暇
11.02km 49:31(4:30)倉庫周り6周ちょいビルドアップ
ラスト1km3:21
胸焼けと手の爪が気になったので病院へ。胸焼けは薬を一ヶ月分処方されるも、爪は形成外科で診てもらうが、30歳前後の医師は診たこのない症状で原因がわからないと。三ヶ月前の血液検査からも異常はみられないので様子見に。この診断では気が休まらない。
22日 6.30km 35:31(5:38)12時12分 昼休みジョグ(81)
23日 7.19km 39:27(5:29)11時47分 昼休みジョグ(82)
17.26km 1:50:18(6:23)17時41分 帰宅ジョグ(54)
24日 36.43km(総距離)5時42分(58)
11.02km 49:47(4:31)倉庫周り6周ちょいビルドアップ
ラスト1km3:23
25日 10.43km 1:08:44(6:35)18時25分 乗り換え駅から帰宅ジョグ(55)
26日 10.78km 1:13:50(6:51)19時04分 乗り換え駅から帰宅ジョグ(56)
13日は蚊の耳障りな音で目を覚ました。時計を見れば3時51分。蚊にも刺された気配はない。
「よしっ、筑波山に行くか」
前日になに一つ準備もせず、ましてや心の準備などもなく寝落ちしたのに、血も吸わないで起こしてくれた蚊に感謝しながらそそくさと準備するが、昨年の10月以来なので手間が掛かってしまう。
4時30分にはハンドルをにぎり、すぐ近くのセブンでコーヒⅿサイズを購入し約100分でつくし湖の駐車場に着く。着いたがなんと満車ではないか。車の時計は6時20分。この季節は6時には着いてないと停めれないのか。
諦めて砂利道の所に停めようとUターンしてもう一度駐車場を見たら、一台停めれるスペースがあった。近くに行ってみて理解する。6台停めれるスペースに5台しか停めていない。僅かなスペースは軽自動車がなんとか入れるほど。その両隣には人が居て、ワンボックスカーの男が怪訝そうな顔でこちらを見ている。こっちは糞はしたいしかまってはいられない。捻じ込むように停める。
駐車場内にある便所に入れば雀の巣が二か所あり床は糞が多数。一ヶ所は大便器の真上にあり、こちらの床も糞で汚れている。洋式なので当然のこと尻を浮かしての用足し。
便所から出たらまだワンボックスカーの男がなにか準備している。バックドアから自転車を出していた。登山ではなく自転車か。登山専用駐車場ではないので問題はないが、ここに停めなくても、という気持ちにもなる。
運転席に座り準備に取り掛かっていたら、前のスペースの入り口に停めてあったオープンカーが動き出した。オープンカーだからよく見える。運転していたのは小太りな中年男。服装からドライブの途中で便所にでも寄ったのだろう。肩身の狭い思いで停めていたので、入り口のベストな場所に移動する。隣も軽自動車で車間に余裕があり、筑波山を目の前にしてより開放的な気持ちにもなる。
準備も終わり、車をロックし、ザックを背負い直し、時計をセットする。
筑波山は緑深く、空を見上げれば陽光が差していた。