瞑酩走

走り、酒を飲み、気ままに、寅さんのように。

佐倉よりいつもの桜

16日 走らず


17日 3,95k 36:28(9:14) 昼休み階段トレ3往復


18日 走らず


19日 27,30k(総距離)
    14,98k 1:03:13(4:13) 一人、9時30分から走る


20日 走らず


21日 3,98k 36:02(9:03) 昼休み階段トレ3往復


22日 21k(総距離)
    1kインターバル×3本 3:27 3:26 3:21


23日 7,63k 35:03(4:35) 昼休みラン


24日走らず


25 3,30k アップ
   42,42k 2:52:40(4:04) 佐倉朝日健康マラソン


26日 12,10k 1:10:38(5:50)


目覚ましを掛けなくても5時前には目を覚ます。フル翌日で冬休みが一日残っていたので二度寝し、階段の足音で起き時計を見たら6時50分。寝室に入ってきた妻のまくし立てる言葉に完全に目が覚める。妻は仕事、長女は就活、次女は今日から合宿。私は何も予定のないいつもの日。
10時過ぎから地元では有名な桜の名所でもあるいつもの川へ。まだ5分咲きではあるが露店もでており人で賑わっていた。桜を見ながら気分はいいが、人込みをかき分けてまでのジョグも迷惑なので一周だけして帰ってくる。
昨日のフルは気温も高く風も強くいい条件ではなかったが、暑さには強いので気温の上昇はむしろ歓迎するところ。ゴール後の仲間の多くは白塗りしたように塩が噴き出て、誰もが「暑い、気象条件が悪かった」を口々にしていた。
総合入賞した仲間から「鷹さんはいつも普通に何事もなかったかのようにゴールしますよね」
今回は50分切を狙っていた。それだけに強い気持ちでスタートし、出し切ってゴールしたつもりだが、終わってみればフル特有の疲労感はあるものの、まだまだ走れそうな気力も体力もあった。言い訳と捉えられてもいいが座骨の痛みが終始あった。心肺は余裕があるのに脚が動かない、回転しない。ケツからハムがピリピリし金玉まで痛い。フルはこれでもサブスリーはできるが、6月のオクㇺ78kは走れるのだろうか。


昨日のレースでは同年代の仲間が私を含めて三人走った。一人は2時間50分切り、もう一人はサブスリーを目標に。この二人の今回のレースに懸ける意気込み、練習量を知っていたので是が非でも達成して欲しかった。
明と暗。
ゴール後、ぶっ倒れて天を仰いで叫んだ一人。
ゴールまで100mの所で叫んで応援しても無反応、目は虚ろの一人。
2時間49分53秒とサブスリーできなかった二人。
達成した一人は涙目に、達成できなかった一人は人目を憚らず泣いていた。
応援していたチーム代表も泣いていた。
羨ましいなと思う。努力した結果での涙。わたしは泣けない。努力してないからではなく、素直になれないからか。家族の前では泣いてしまうときもあるし、本やドキュメンタリーを観て泣くこともある。上手く説明できないが、一言でいえばひねくれ者だからだろうか。


毎年必ず咲く桜。散り際の儚さ、散り方の潔さ、散って風に揺られた花びらの美しさ。


桜を見ながら人生と重ね合わせるのは、この歳では自然なことであろう。


桜は儚いから美しいのか。


人生は儚いとも云う。


13年前にこの川で、母、兄、姉と家族七人で桜の下で写真を撮った。子供たちは大きくなった。実家に帰ると小さくなった母がいる。元気な冗談好きの母がいる。


苦労した母、苦労をかけた母と、いつもの川の桜を見たい。


また見せてやりたい。

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