瞑酩走

走り、酒を飲み、気ままに、寅さんのように。

ハーフマラソン入賞と阿呆な男

15日 8,13k 36:18(4:28) 200mダッシュ7,8本?


16日 走らず本屋をぶらりと


17日 5,58k アップ 2,85k ダウン
    21,13k 1:16:51(3:38)ハーフマラソン


18日 25,83k(総距離)
    10,72k(ビルドアップ)46:45(4:23)


4時33分に小便に起きる。仕事かと嫌な気持ちになるが休みだと思い出し、気持ちも膀胱も軽やかになる。寝直して5時30分起床、ホット青汁にバナナ一本を食べいつもの川へ。
一歩目からケツとハムが痛くなる。こうなるのは分かっていた。靴下を履くときに背中を丸めたら腰に痛みが出た。腰に痛みが出た時は必ずと云っていいほどハムとケツも悲鳴を上げる。川へ無理に行かなくてもよかったが、昨日のレース終わって仲間に「明日は飲みすぎなければ行きます」
自分の中では行く約束をした、なので左脚を引きずるような感覚で川に向かう。
約束の6時30分に彼は来た。彼は県最強で昨日のレースでも年代優勝。二位のタイムとしては悪いが私が彼に続いた。100m走ったところで、同じく昨日の10kで年代優勝した方も来る。最強ランナーが腰回りと脚がガチガチなので5周でペースも上げないと。
キロ4切り始めるともう限界。館山マラソンの時と同じで強い痛みが出る。休日は30kが必達も、5周終わって一人で2周だけして川を後にする。


昨日のレースは奇跡だったのだろうか。19kまで違和感程度で痛みは出ず、20k過ぎでぬけぬけ症状が出て一度だけカクっとはなるが、ゴールまでペースが落ちず走り切れた。
前半は起伏があるコースで一部クロカン的な所もあり、広大な田園風景を見渡しながら風が容赦なく吹き付けてくる。呼吸は余裕があり前半は抑えてもいた。10kからは50歳のマラソンブログカリスマと並走し会話もして、おじさん二人で高校生の集団の風よけにもなりながらも、ラストはカリスマと高校生と競い合うことができた。痛みが出なければまだ走れることが分かったし、心から楽しめたレースとなった。


レース前に職場のグループラインで、来月の有給休暇の使用目的を報告してください、と上司からあった。副部長がパソコンのホットラインでの指示だった。会社全体の有給休暇取得率は非常に低く、以前から取らせたくない阿呆会社だ。一部上場企業で建前上は働き方改革とか云っているがまったく形に表れない。レース15分前で時間がなかったので簡単にラインする。
「有給休暇に報告義務はありますか?これは副部長の独断ですよね。有給休暇の取得権利は全社員にあります。そこまで取得させたくない理由はなんでしょう?何のための働き方改革なんでしょうか?そうお伝えください」
この副部長のパワハラ、言動、とても許されるものではない。解雇になっても当然。一例を上げれば私の上司に
「クソガキ」
「この三下が」
「ヘタレ野郎」
「おめは馬鹿か、だからこの会社には馬鹿しか残らねんだよ」


来月のシフトは副部長が作る。相手にしたくはないが、理不尽なシフトなら直接云うしかない。


またブログで話題にすることがなければいいのだが。

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