瞑酩走

走り、酒を飲み、気ままに、寅さんのように。

阿呆から馬鹿へ蕾から花へ

29日 8,01k 37:22(4:40)昼休みジョグ


30日 7,24k 34:33(4:46)昼休みジョグ


31日 31,66k 2:31:05(4:46)隣の市の川ジョグ


【4月】


1日 29,71k(総距離)
   10,53k 44:16(4:12)いつもの川、5周ビルドアップ


2日 3,98k 36:15(9:06)職場階段トレ(216段12往復)


3日 7,00k 35:41(5:06)昼休みジョグ 


4日 34,18k(総距離)
   14,92k 1:01:50(4:09)ビルドアップ


4時55分起床、ホット青汁にバナナ一本を食べ5時25分には走りだす。先週末も底冷えの寒さでこの二、三日も肌寒く、いつもの川の桜もまばらに咲いており蕾も多い。
桜の下でのウオーキング目当ての方々も多く、ラン仲間も12.3名も集まりいつもの川は大賑わい。この中には来年の東京マラソン準エリ4名、エリートの部で参加する最強おばさんも含まれる。私は既に蚊帳の外なので気負うことなく後方でついて行く。ケツは終始違和感程度でラスト1キロは3:23まで上がることができた。ダウンはチーム代表とお花見ジョグ。代表は一年振りの再就職も決まり表情は晴れやかだった。この四月に新社会人となった長女とは対照的で長女の顔が頭をよぎる。


新年度になり会社の組織編成が変わった。阿呆な副部長は我が職場のブロックから外れ、店長はもちろん社員も大喜び。それもつかの間、一難去ってまた一難とはこの事か。五、六年前の課長兼店長だった男がブロック課長として戻ってきた。この男は歳は53で会社でも最古参の一人だ。高圧的で気が短く、以前の職場で当時の店長の頭を平手で叩いたのも目撃している。暴言はもちろん何人ものパートさんを退職に追いやった。他にもパワハラは数知れず、会社は知っているのに黙認状態。幸い私には害はないが、だからと云って許されるものではない。姑息で狡猾な一面もあるこの馬鹿男。話し合おうと意見を云えば最高権力者の専務に告げ口し、二時間以上の通勤を強いられた社員が居た。その社員は五年間も通勤を耐え、今でもこの二人を恨んでいて冗談めかしながら「殺してやりたい」とも云っていた。
この馬鹿がはびこれる会社も能無し。銀行にでも買収され一度解体してもらいたいと本気で思っている。
この二日間この男が朝からいたが、店長は昼飯も休憩も取れず7時から22時半までの勤務。「店長は昼休みも休日も関係ないからな。俺も立場上云ったらあれだけど」
云ったらあれだけど、と云ってる馬鹿。今後も続くであろうパワハラ。他の職場の店長の殆どが残業70~80時間の過労死レベル。働き方改革とは誰のための物なのか。死人が出なければ何もしないであろう、この会社。
能無し会社に阿呆がいて馬鹿もいる。一日も早く辞めたいが私にできる事は他に何もないから居座るしかない。できることは組合に云って問題提起をすること。
過労死が出る前に。



四月はトレイルレースは2戦あり、1戦はシリーズ初戦になっている。奥武蔵78k、三年振りになる富士登山競争も控えている。奥武蔵と富士登山競争だけでも二万五千円もの大金を払った。金だけではない、と云う人も居るだろうが私には金だ。大金だ。この金額に見合う練習、結果を残さなくてはならない。


日曜日は天気も好さそうだ。


筑波山にでも行ってみよう。


富士山の山頂で花を咲かせるために。


令和元年、50歳の遅い春が来る

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