影響が少しずつ
31日 7.28k 37:58(5:15)昼休みジョグ(36)
17.23k 1:25:53(4:59)帰宅ラン(20)
残業で走る気にならなかったが、電車内で今年の帰宅ジョグを確認したら19回。今日で三月も終わりなので切りのいい20回にと気持ちを奮い起こし、いつもの駅で途中下車しヘッドランプを点けて19時前にスタート。早く晩酌したいために帰路を急ぐがザックが重い。肩にくい込む重さ10kgのなかキロ5を切れたのには満足。酒が美味い。
四月
1日 4.10k 39:26(9:38)昼休み階段トレ12往復(37)
2日 34.45k(総距離)いつもの川(15)
15.03k 1:03:41(4:14)7周ビルドダウン
痛みで走れず一人遅れ、7周終わりのラスト400mで山仲間がジョグから並走し引っ張ってくれる。終わって開口一番
「どうしたの。走り方が変だよ」
「変、やっぱり。ぎこちない?」
「そうそう。ぎこちないよ」
「いや~三人目の医者でようやく病名わかって腰椎に亀裂が入っているって。分離症って云われてさ」
「なにそれ。もうやめなよ無理するの」
「そうだよね」
「最近みんなが走っているの見てて思うんだ。なんでそこまで苦しいことしてんのって」
サブスリーランナーでハセツネも完走したこともある年下の彼は、今では週に2、3日ジョグする程度。
「ほんとだよね。考えるときだよね」
彼と別れてからの帰路はこれからどうしよう、そればかり考えていた。
3日 7.03k 37:40(5:21)昼休みジョグ(38)
4日 3.96k 38:39(9:45)昼休み階段トレ12往復(39)
17.60k 1:59:12(6:46)帰宅ジョグ(21)
疲れていたのだろうか。スタートから身体は重く脚も上がってなかったのか、9k辺りの段差もない?なんでもない所で左足が引っ掛かりすっ転ぶ。痛みは左膝、右手のひらと手首の順番。起き上がり作業ズボンを捲り上げ確認するまでもなく、擦り剥けているいるのがわかる。びっこを引きながら走り続け右手のひらを見れば、こちらは擦り剝けて血が。手首からも血が。左手に痛みもあり、こちらも親指の爪から血が。
明日はハーフレースだったこと思い出し、いいんだか悪いんだかなにをやってんだか、更にペースを落として家に。
休みの前日は禁酒だが長女が飲み始めていたし、明日のレースは中止になったし、おまけに転んだしと、盛りだくさんの理由があったので晩酌する。
5日 30.01k 2:51:54(5:44)運動公園
7時28分からいつもの川へ。1周だけして運動公園から以前よく走っていたコースで帰宅。
6日 走らず
7日 7.21k 37:10(5:10)昼休みジョグ(40)
17.32k 1:25:59(1:25:59)帰宅ジョグ(22)
足元に注意しながらキロ5切りを意識しながら。ザックの重さ9.2kg。
8日 17.30k 1:55:52(6:42)帰宅ジョグ(23)
電車に乗ったら着信音が。母からの電話だった。次の駅で降りて帰宅ジョグだったので、その前に電話する。集団で走る新型コロナウイルス感染リスクを心配しての電話だった。テレビで一人で外を走ることは問題ないが、集団で走ることは感染リスクを高めると云っていたと。翌日にいつもの川で集団で走っていることを知っている母からの言葉。守らなければいけない。
「大丈夫だよ。一人で走るつもりでいたから」
9日 32.09k 3:02:02(5:40)
5時10分起床。無調整ホット青汁豆乳を摂り42分から走り出す。
近くの桜は散り終わり桜吹雪が舞っていた。
いつもの川を通り過ぎたら道路の反対方向からマスクをした最強ランナーの姿が。
道路を挟んで大きな声で二言三言~五言話す。
その後の彼の行動に頭が下がる。
人の情けが身に沁みいった
後日改めて