瞑酩走

走り、酒を飲み、気ままに、寅さんのように。

一人の時間

18日 17.43km 1:53:07(6:47)帰宅ジョグ(64)


19日 17.18km 2:01:14(7:03)帰宅ジョグ(65)


20日 31.54km(総距離)
    5.44km 21:35(3:58)倉庫周り3周


21日 17.26km 1:53:34(6:35)帰宅ジョグ(66)


22日 走らず


23日 30.54km(総距離)
    10.91km 43:15(3:58)倉庫周り6周


昨日は15分の残業で時間はあったが帰宅するときに冷や汗、立ちくらみの様な状態になり電車で帰宅する。電車に乗ったら汗も止まり落ち着いたので帰宅後走ろうと思いきや、空は黒い雲に覆われ今にも雨が降りそうなので走らず。すぐにシャワーを浴びて身体を拭いていたら強い雨からゲリラ豪雨に。これで走らない罪悪感は消えた。妻の「時間がはやいから飲めば」
ありがたく言葉を頂戴し焼酎ハイボール二本に白霧島をロックで。これでいい具合にできあがる。


そして本日、酒は残ってはないが休日前日に飲んでしまった罪悪感を引きずって、5時52分から走り出す。曇っていて最近にしては気温は低い、といっても湿度があり不快な天気に変わりはない。


コースはお気に入りの倉庫周りから新興住宅地をグルグル。10kmちょいをゆっくりと。これがアップで、倉庫周り(1周約1.80km)を6周を走り終えたら飲んでしまった罪悪感は消え、今宵は旬のはしりの秋鮭のバター焼きで一杯を楽しみに帰宅。


帰宅してリビングで筋トレ始めたら強い雨が。昨日といい雨にあたらず、小さい運でも気分がいいものだ。


ここ三ヶ月の帰宅ジョグはまったくペースを上げてない。この先大会もしばらくはないのもあるし、この暑さではとても走れる強さはない。
いつもの川へも行っていない。コロナ感染が7月から増え学校は夏休みにも入り、いつもの川も密な川になる。できるだけ感染リスクがある所へは行かない。今後もいつもの川には行かないかも知れない。一人で走ることの心地良さを感じているからか。


いままで仲間の力があったから強くなれた。大会が開催されるようになったら、またいつもの川に仲間の力を頂きにに行くのだろうか。都合のいい調子がいいだけの男ではないか。


一人で走る自問自答の時間が好きだ。一人で追い込み一人で強くなる。これもまた走ることの醍醐味の一つではないか。


走り始めてからの10年は一人だった。いま一度あの頃に戻ろう。


孤独を好んでいるわけでなく、孤独にもなれないし耐えれるはずもない。


本来は五月に故郷であったある事件について書くつもりでいたのだが、加害者の事が頭から離れないから内容変更になったのか。気持ちをすっきりさせるためにも次のブログで吐き出そう。


降ったり止んだりの天気も今になって日差しが出てきた。


西日を背に台所に立とう。


秋鮭を塩胡椒とバターでホイルにくるんで焼こう。明日への活力、ニンニクも擦りおろし入れよう。するめいかもあった。ボイルしてマヨネーズとこれもニンニクで。


明日は息も屁も糞も臭いだろう。


迷惑なのは家族と他人だけ。


そんなの関係ない。


好きなのだから。


一人が、自分が

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