瞑酩走

走り、酒を飲み、気ままに、寅さんのように。

胃の検査と壊れかけてる膝

5日 34.20km(総距離)
   12.75km 55:34(4:22)倉庫周り7周ビルドアップ


5時49分から走り出す。短パンで走るが手袋をしても指先は冷たく寒い朝。前回もだが今朝も便所は公園の一回限りと、落ち着いて走ることができた。
ラスト7周目がんばったわりにタイムはいまいち。


6日 走らず


7日 4.89km 38:48(7:56)昼休み階段トレ12往復(87)


8日 41.18km(総距離)
   12.71km 55:31(4:22)倉庫周り7周ビルドアップ


6時15分から走る。気温14℃と走ればTシャツ短パンでちょうどいい。
左膝内側の痛みが強くなり、走っていない時も気になる。


9日 12.40km 1:27:10(7:02)乗り換え駅からのジョグ(82)


残業し走る気にならなかったが、今月はすでに二日間も走ってないので無理矢理のジョグ。距離を少しでも伸ばすたに近所をグルグル。これで更に左膝悪化。


10日 7.14km 38:15(5:21)昼休みジョグ(88)


11日 走らず


12日 31.55km(総距離)
    21.02km 1:24:17(4:01)倉庫周りペース走


胃カメラと腹部超音波検査日。8時30分までに病院に行かなければならず、朝ジョグを諦め電車で36分で最寄り駅へ。検査は前回の駅近の病院ではなく、駅からバスで10分の別棟にある真新しい病院へ。無料バスはありがたいが、この日は今シーズン一番の冷え込みで寒くバス待ちの10分が長く感じられた。
検査はスムーズに終わり、主治医の腕も看護師の対応も素晴らしく思わず看護師の一人に云ってしまった。


「言葉が丁寧で心が落ち着きますね」


「そうですか」と、ニコッと微笑む。


この看護師は胃カメラ前までの担当で、胃カメラはまた別の若い看護師に代わる。胃カメラが終わり主治医が「詳しい説明は後でしますね」
若い看護師と二人になったのでまたも一言云ってしまう。


「このコロナ感染の危険性があるなかで大変ですね。ご苦労様です」


若い看護師は頷きながら、目元が赤く染まっていたのを見逃さなかった。こんな言葉を患者に云われたことはないのだろうか。仕事柄おおくあると思うのだが、なにをそこまで照れるのか。
小便を我慢していたので、便所の場所を訊いて検査室を後にする。便所から出て待合室のソファーに座ったと思ったら、主治医が診察室から身体を乗り出すようにしながら手招きをする。小走りに少し緊張しながら診察室に入る。少し緊張していたのは胃カメラ検査中に主治医が
「食堂から胃に入りますね」


「十二指腸に入りますね」


この言葉でも落ち着くのだが、左鼻から入れられながら主治医の顔見てたらマスクが何度か動く。なにかを呟いている。これが物凄く気になっていた。


診察室に入り「椅子におかけください」


椅子に座り主治医の顔を見る。


結果説明が始まった。





呑む時間が来たので終わる

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