瞑酩走

走り、酒を飲み、気ままに、寅さんのように。

独りの筑波山

13日 4.01km 38:49(9:41)昼休みウオーキング(89)


昨日のペース走で右膝の痛みが強くなり走れない。朝の通勤の階段がきつく、歩きもびっこを引きながら。


14日 4.06km 36:26(8:58)昼休みウオーキング(90)


昨日と膝の状態は変わらないが、唯一良くなったのは帰りの歩きと階段で痛みが和らいだこと。


15日 27.55km 5:13:19(11:22)筑波山


4時50分出発。6時30分つくし湖駐車場着。すぐに便所で快便。便所から出たら駐車場は満車に。紅葉の時季だけに登山者が多いのは予想通りだったが危なかった。


恐る恐るの一歩、二歩、三歩、四歩、五歩、痛くない。最初から上りの林道なので膝への負荷が少ないからか、それとも昨日と一昨日歩きで我慢したからかなのか、ジョグができる。歩きも覚悟していただけに、十か月振りの筑波山を駆け巡ることができるかも知れない期待。この時はまだ淡い期待だったが、数十メートル数百メートルジョグでも違和感程度で、心拍数が心地よく胸を打ち、ジョグできる高揚感と色づき始めた紅葉に包まれながら山頂へ。
薬王院からのコースは階段も多いが痛みは出ず、出るのは笑みのみ。こうなれば心配の種は下りだけ。
男体山頂からの下りも違和感程度で、ゆっくりなら問題なさそうなのでいつものマイコースを、噛みしめるように五時間を独り堪能することができた。


筑波山の紅葉はまだこれから本番を迎えるが、行き帰りの運転で学園都市の銀杏並木に見いってしまった。見とれて事故も多いのではないかと、保冷剤を膝に当て気をつけながら帰路に着いた。


胃カメラ検査の結果のことは次回にしよう。


今回も優しく迎えてくれた筑波山。


紅葉が本番を迎える今月末にも筑波山に行こう。


燃えるような筑波山に。


独りの男になるために

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